2017/12/22(金)/ソプラノデュオ&ピアノ

1st Stage 18:00~18:30/2nd Stage 19:00~19:30

会場:クリエイト神戸ビル 1Fアトリウム
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プログラム
モーツァルト/歌劇『フィガロの結婚』より『恋とはどんなものかしら』
モーツァルト/歌劇『フィガロの結婚』より『手紙の2重唱』
トスティ/歌曲『Addio』
ドビュッシー/歌曲『星の夜』
クリスマスキャロル/Once in Royal David's City
クリスマスキャロル/O Come All Ye Faithful

※曲目が変更する場合もございますがご了承ください

出演者プロフィール

福原亜季 / Soprano


大阪音楽大学声楽科卒業、同専攻科修了。在学時、 第33回ミレニアムスチューデントコンサート、第101回作曲作品発表会、第2回関西の音楽大学オーケストラフェスティバルに合唱で参加。 4回生オペラ「魔笛」クナーベⅠ、専攻科修了オペラ「フィガロの結婚」ケルビーノに出演。芦屋にて畑儀文コンサートに出演。第2回いかるが音楽コンクール第2位。 現在、関西二期会準会員。福島慶子氏に師事。











山本千尋 / Soprano


大阪音楽大学音楽学部声楽専攻卒業。同大学院声楽研究室オペラ系修了。これまでに、《天国と地獄》ユリディス役、《魔弾の射手》アガーテ役、《ドン・ジョヴァンニ》エルヴィラ役、《サンドリヨン》サンドリヨン役、《スザンナの秘密》スザンナ役、《道化師》ネッダ役、《フィガロの結婚》ケルビーノ役、《魔笛》ダーメⅠ・Ⅱ役など、多数のオペラ作品に出演。2015年度大阪音楽大学大学院1年「修士リサイタル」においてその成績を認められる。それに伴い、2016年度、大学から給付奨学金を得た。オペラ作品を中心に様々な演奏会で活動中。これまでに、小池輝美、田中勉に師事している。現在、大阪音楽大学大学院研究生及び同大学演奏員。









藤本さえ子 / Piano

大阪音楽大学音楽部声楽専攻卒業。同大学器楽(ピアノ)専攻科修了。在学中から声楽や管楽器の伴奏を数多く勤め、伴奏を中心に演奏会やコンクール、養護施設や公共施設での音楽活動を精力的に行っている。現在、大阪商業大学高等学校音楽科非常勤講師。丸紅混声合唱団専属ピアニスト。2014年度長江杯国際音楽コンクールにて優秀伴奏者受賞。ソプラノとピアノによるデュオグループ『かさねいろ』としても多方面で活躍中。声楽を八木宣好、ピアノを鎌形美樹、濱鍜宏子、小原佳子各氏に師事。







南出卓 / Navigator
音楽プロデューサー・クリエイティブコンサルタント

1977年神戸に生まれる。13歳で渡英。英国王立ウェールズ音楽演劇大学を卒業。在学中よりコンサートの企画・出演や室内楽グループのプロデュース、舞台音楽の作曲などでイギリス国内をはじめヨーロッパ各地で公演を開催。2005年に拠点をアジアに移しインド・ムンバイのNCPA交響楽団(現インド交響楽団)の設立や西カザフスタンフィルハーモニー管弦楽団の運営、日本国内の国際音楽祭、コンクールや公演の企画制作運営を行う。そのほか英国王立ウェールズ音楽演劇大学マーケティング首席顧問、英国王立ノーザン音楽院日本・韓国代表、昭和音楽大学等の音楽教育機関でも活動してきた。2007年に女子弦楽四重奏団Bloom Quartetを結成、2年後に女子弦楽アンサンブルBloom Quartet & Ensembleプロデューサー兼芸術監督に就任。2011年東日本大震災をうけ『東北こどもオーケストラ』を企画、福島県郡山市に『東北こどもオーケストラin郡山』を結成、音楽監督に就任。2015年にEpicus Flute Duo & Ensembleそして神戸フルートソサエティを発足し、若手演奏家の育成とプロデュースをしている。神戸市立小磯記念美術館マンスリーコンサート総合プロデューサー。2017年5月に神戸市室内合奏団の公演をプロデュースする等、プロデューサーとして幅広い活動を行っている。

南出卓(Music Inc.)公式サイトhttp://ascor.jp
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小磯記念美術館マンスリーコンサート~絵と音の共演~

六甲アイランドの神戸市立小磯記念美術館で毎月第3日曜日に開催中のマンスリーコンサート。毎月展示中の小磯作品を1点を『美術』と『音楽』の視点から読み解く学芸員と音楽プロデューサーによるトークショーと、クラシック音楽の生演奏~絵と音の共演~。

オフィシャルサイト:http://KoisoConcert.com

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